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[资料整理] 东京大学“中国哲学研究”目录(创刊至最新)

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发表于 2008-6-5 23:55:47 | 显示全部楼层 |阅读模式
創刊号 (1990年3月)
 久保田知敏  白馬をめぐる対話的思考―『公孫龍子』白馬論篇の分析
 日原 傳   『文心雕龍』体性篇の構造
 馬淵 昌也  明清時代における人性論の展開と許誥
 本間 次彦  傅山のために―傅山論序説―
 中島 隆博  「荀子」における《正しい言語の暴力とそのほころび》


第2号 (1990年12月)
 日原 傳   江陵張家山漢簡『脈書』について―馬王堆医帛との比較から
 横手 裕   全真教の変容
 茂木 敏夫  近代中国のアジア観―光緒初期、洋務知識人の見た「南洋」
 中島 隆博  魚の楽しみともう一度語ること―『荘子』秋水篇小考―


第3号 (1991年7月)
 長谷部英一  魏晋南北朝の暦論
 伊東 貴之  「理」の恢復(上)―呂留良における現実批判の位相―
 高柳 信夫  『天演論』再考
 中島 隆博  どうすれば言語を抹消できるのか?―「言尽意」「言不尽意」をめぐる諸問題―


第4号 ~戸川芳郎教授退職記念特集~ (1992年3月)〔在庫切〕
【戸川芳郎教授退職記念特集】
 戸川芳郎教授最終講義「『貴無』と『崇有』―魏晋期の經藝―」
 戸川芳郎教授年譜略・論著略目
 馬淵 昌也  元・明初性理学の一側面―朱子学の瀰漫と孫作の思想―
 伊東 貴之  「理」の恢復(下)―呂留良における現実批判の位相―
 恩田 裕正  『朱子語類』「自論為学工夫」篇訳注(上)
 中島 隆博  強死せしものと死体の方へ―范縝『神滅論』の方向転換―


第5号 ~溝口雄三教授退官記念特集~ (1993年3月)〔在庫切〕
 本間 次彦  甦る朱子
 林 文孝   力と正しさ―呂坤における全数的生存の構想―
 小島 毅   もう一つの明儒学案―福建朱子学展開の物語―
 伊藤 貴之  「挫折」論の克服と「近代」への問い―戦後日本の中国思想史研究と溝口雄三氏の位置―
 恩田 裕正  『朱子語類』「自論為学工夫」篇訳注(下)
【溝口雄三教授退官記念特集】
 溝口 雄三  中国思想史における近代・前近代・近世
 溝口雄三教授著作目録
 権 純哲   茶山丁若鏞における経学と経世思想―彼の井田制論を中心に―


第6号 (1993年3月)
 長谷部英一  隋代の暦論
 高柳 信夫  厳復思想における「科学」の位置
 中島 隆博  隠喩の忘却もしくは法の後に―『文心雕龍』比興篇から


第7号 (1993年12月)
 茂木 敏夫  馬建忠の世界像―世界市場・「地大物博」・中国-朝鮮宗属関係―
 蝦名 良亮  中華民国初期における大衆論の意味
 中島 隆博  政治思想史の再構築について―J.G.A.ポーコック「儀礼、言語、権力」序説―
 J.G.A.ポーコック/中島隆博(訳)  儀礼、言語、権力―古代中国哲学の明らかに政治的な意味について―


第8号 (1994年7月)
 林 文孝   「日」の喩―明末東林派の一士人、繆昌期の「公論」論
 石川 洋   師復の革命論―平民革命と無政府主義―
 藤井 隆   馮友蘭における中国とヨーロッパ
 近藤 浩之  馬王堆漢墓帛書『周易』研究概説 上 ―帛書『周易』研究二十年の動向―


第9号 (1995年7月)
 鈴木 將久  すべてがなくなった―穆時英の「記憶」―
 廣瀬 玲子  夢の言語 言語の夢―『牡丹亭還魂記』試論―
 中島 隆博  自-発の限界―朱子学の脱構築のために―


第10号 (1996年9月)
 蒋 楽群   『荀子』天論篇の再検討―その意図と意義
 志野 好伸  経書の反復とその制限―『文心雕龍』考
 唐澤 靖彦  帝政後期中国における話しことばの効用(1)―官話の社会的役割
 藤井 隆   「調和」論の帰結―杜亜泉の試み
 梁 一模   自由と公私―清末における日本経由の「自由」論以前の「自由」論


第11号 (1998年3月)
 末永 高康  天人論再考
 志野 好伸  他者の言語をどう扱うか―『史通』の歴史叙述批判
 石川 聡美  声のあとに―『ウェディング バンケット』を読む
 近藤 浩之  馬王堆漢墓帛書『周易』研究概説 中 ―『帛書周易』研究の現状と課題


第12号 (1998年11月)
 宮川 敬之  中国近代佛学の起源
 廣瀬 玲子  伝達のために―近代中国と小説―
        〔付録〕本館坿印説部縁起 訳注
 梁 一模   二つの中国語訳『自由論』―『自由原理』と『群己権界論』―
 陳  捷   楊守敬と宮島誠一郎の筆談録
 近藤 浩之  馬王堆漢墓帛書『周易』研究概説 下 ―『帛書周易』研究の現状と課題


第13号 (1999年12月)
 内山 直樹  序文、日付、署名―『呂氏春秋』序意篇について―
 鈴木 將久  余計なことば―瞿秋白『多余的話』における「語ること」と「演じること」―
 李 承律   『荘子』の「知」とその思想的展開―『荘子』中の歴史的叙述および歴史観の考察を中心として―


第14号 (2000年7月)
 芳賀 良信  賈誼の思想における「過秦論」の位置
 内山 直樹  「顕栄」小釈  戦国最末期知識社会への一視点
 井ノ口哲也  後漢時代における五経の継受  范曄『後漢書』に基づいて
 長谷部英一  太陽に遠近はあるのか
 志野 好伸  他者への責任  韓愈の場合
 林 文孝   あの人の〈世界〉はどこに……?「王守仁における死の問題」ノート
 川尻 文彦  清末の「富強」をめぐって
 横手 裕   北京「五頂」覚書  「中頂」を中心に
 西村 正男  王西彦主編時期桂林《力報・新懇地》目録
 矢澤 知行  モンゴル時代河南江北諸軍団の兵站供給
 水口 拓寿  「大家族主義」対「宗法主義」? 牧野巽氏の中国親族組織論を承けて


第15号 (2000年9月)
 松下 道信  全真教南宗における性命説の展開
 鈴木弘一郎  『程氏家塾讀書分年日程』をめぐって
 欽 偉剛   朱熹と『参同契』テキスト


第16号 (2001年7月)
 梁 一模  仁政と専制 厳復の政体論を中心に
 石川 洋  『新世紀』の李石曽 公と進化のアナキズム
 林 義強  進化論から「進化教」へ 章炳麟における進化論批判の思想構造
 林 泰弘  洪秀全の思想の構造的理解 世界観と神観の形成過程を中心に
 青木 隆  金聖歎文学理論の再構成 万物一体の仁と格物・忠恕・因縁生法
 曹  峰  馬王堆漢墓帛書『經法』に見える「道」・「名」・「法」の研究


第17号 (2002年11月)
 志野 好伸  韓愈試論 破壊の後に、幽霊と伴に―
 廖 肇亨   明末清初の詩禅交渉研究序説
 宮川 敬之  胡適・鈴木大拙「論争」要約および解説
 廣瀬 玲子  王国維の哲学 ―経験の彼方へ/経験の彼方から
 林 泰弘   洪秀全と崔済愚における神秘体験の意味 体験前後の様子の比較を通じて  


第18号 ~池田知久教授退官記念特集~ (2003年3月)
 李 承律   郭店楚簡『唐虞之道』の養生思想 ―禅譲説との関連において―
 長谷部英一  周家台三〇号秦墓竹簡の治療法
 古橋 紀宏  養老戸令応分条における妾の取得分について
 水口 拓寿  人格としての祖先、機械としての墓 福建上杭『李氏族譜』に見る風水地理観念
 久保田知敏  『公孫龍子』跡府篇の成立について
 小寺 敦   『左傳』に見える繼承について
 呂  静   盟誓における載書の書式に関する一考察
 曹  峰   郭店楚簡『語叢』一・三兩篇に見える「名」の研究
【池田知久教授退官記念特集】
 池田知久先生の略歴と主要研究業績
 池田 知久  郭店楚簡『老子』諸章の上段・中段・下段―『老子』のテキスト形成史の中で―


第19号 (2003年6月)
 竹元 規人  歴史はいかに作られるか―初期顧頡剛における古史と民俗
 中島 隆博  「中国哲学史」の系譜学―ジョン・デューイの発生的方法と胡適―
 石井 剛   分かれてある人倫―劉師培の倫理秩序観―


第20号 (2004年6月)
 新田 元規  唐宋より淸初に至る禘祫解釈史
 喬 志航   王国維と「哲学」
 石井 剛   戴震の学術思想における「聖人」の作用について


第21号 (2005年11月)
 石川 洋   平等と嫉忌心 ――劉師培のアナキズムについての一考察――
 竹元 規人  胡適の中国哲学史・思想史構想とその困難 ――「宗教」、「科学」、「ルネサンス」
 ヴィレーン・ムーティ、小野寺史郎  章太炎の初期思想:普遍性と特殊性の関係
 辛 炫承   劉宗周の「修己」意識と社会秩序観
国学复兴 文化传承 兼容并包 百家争鸣
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